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ANAマイレージで他社を組み合わせた特典航空券の予約方法
ANAマイルの最大の魅力は、ANA便だけでなく「スターアライアンス加盟航空会社」や「その他の提携航空会社」のフライトを組み合わせて特典航空券を発券できる点にあります。
他社便を組み合わせることで、ANAが就航していない都市への旅行や、予約が取りにくい路線の迂回ルートを確保するなど、旅の選択肢が爆発的に広がります。本記事では、他社便を組み合わせた「提携航空会社特典航空券」の基本ルールと具体的な予約手順について解説します。
提携航空会社特典航空券の基本ルール
他社便を組み合わせる場合、ANA便のみの特典航空券とは異なるルールが適用されます。まずは以下の基本を押さえておきましょう。
- スターアライアンス加盟航空会社同士は組み合わせ自由ユナイテッド航空、ルフトハンザドイツ航空、シンガポール航空など、スターアライアンス加盟航空会社であれば、1つの旅程で複数社のフライトを自由に組み合わせることができます。(例:往路はユナイテッド航空、復路はANAなど)
- スターアライアンス以外の提携航空会社は組み合わせに制限ありエティハド航空やガルーダ・インドネシア航空などの「スターアライアンス以外の提携航空会社」を利用する場合、原則として「その会社単独」または「ANA便との組み合わせ」のみとなり、他の提携航空会社と混ぜることはできません。
- 必要マイル数は「ゾーン(地域)」で決まる提携航空会社特典航空券の必要マイル数は、出発地と目的地の「ゾーン」によって算出されます。ANA便単独の特典航空券(シーズン制)とは異なり、1年を通して必要マイル数が一定(シーズンによる変動なし)なのが特徴です。
実際の予約手順(ウェブサイトから)
複雑なルートに見えても、基本的にはANAの公式サイトからウェブ予約が可能です。
- ANA公式サイトにログインANAマイレージクラブ会員としてログインします。
- 「提携航空会社特典航空券予約」メニューへ進む「マイレージクラブ」>「国際線特典航空券」>「特典航空券予約」と進み、検索画面を開きます。
- 「複数都市・クラス混在」を活用する単純な往復ではない場合や、乗り継ぎを細かく指定したい場合は、検索タブの「複数都市・クラス混在」を選択します。これにより、区間ごとに日付や航空会社を分けて検索しやすくなります。
- 空席を確認し、フライトを選択区間ごとに空席のあるフライトが表示されるので、希望の便(他社便)を選択していきます。
- 諸税・燃油サーチャージの支払いマイルの引き落としに加え、空港税や燃油サーチャージ等はクレジットカードで支払う必要があります。決済が完了すれば予約成立です。
予約時の注意点と裏技
- 燃油サーチャージに注意他社便を利用する場合、航空会社によっては高額な燃油サーチャージが請求されることがあります。逆に、シンガポール航空やニュージーランド航空など、燃油サーチャージがかからない(または安く済む)航空会社を意図的に選ぶことで、手出しの費用を大きく節約できます。
- 予約変更とキャンセルのルール発券後の航空会社やルートの変更は不可です。搭乗日時の変更のみ、有効期間内(発券から1年)であれば可能です。全キャンセルしてマイルを払い戻す場合は、1名につき3,000マイルの手数料がかかります。
- 電話予約の手数料ウェブサイト上でエラーが出てしまうような複雑な旅程(乗り継ぎ回数が多いなど)は、ANAのコールセンターで予約する必要があります。ただし、電話発券の場合は1名につき2,200円(税込)の発券手数料がかかる点に留意してください。
まとめ
ANAマイルを使った「提携航空会社特典航空券」を使いこなせば、世界中ほぼすべての地域へアクセスできるようになります。最初は「複数都市」の検索画面に戸惑うかもしれませんが、いろいろなルートを検索してシミュレーションしてみるだけでも新しい発見があります。
ぜひ他社便の組み合わせをマスターして、お得で自由度の高いマイル旅を実現させてください!